6年「脳卒中啓発授業」

  

11月21日 6年「脳卒中啓発授業」

 5校時に、慶應大学の桑原和代先生と獨協医科大学の塚原由佳先生を講師としてお招きして、6年生の「脳卒中啓発授業」を実施しました。保護者の方々が7名、教職員が6名参加しました。「脳卒中」は「FAST」が大切というお話でした。Fは「顔」、Aは「腕」、Sは「言葉」、Tは「時間」ということです。子ども達自身が知識を得るとともに、子ども達が家族の様子に早く気づき、病院を受診することが治療に役立つこともわかりました。子ども達の気づきが大切ということになるほどと学びました。