なかよしタイム
10月27日(水)になかよしタイムがありました。これは、二宮班(縦割り班)ごとに集まり、みんなで決めた遊びをして学年に関係なく児童相互の交流を図るものです。
校長先生からは、二宮班についての話がありました。「二宮班は50年以上続いていて、みなさんのお父さん、お母さん、それより前のおじいちゃん、おばあちゃんの頃からあった伝統のある班。はじめは校舎内外の清掃を行うための班だったらしい。」ということでした。
その後は各班ごとに決められた場所に移動し、みんなで遊びました。王様ドッジボール、ドロケイ、中当て、鬼ごっこなど、さまざまな遊びを行いました。6年生が中心となって活動を進め、校庭、前庭、中庭に笑顔がはじけていました。
校長先生の二宮班のお話 活動をリードする6年生
校庭 王様ドッジボール 校庭 ドロケイ
校庭 へび鬼 校庭 中当て
中庭 増やし鬼 前庭 バナナ鬼・氷鬼
50年以上前の「勤労奉仕」の二宮班の活動ではないかもしれませんが、活動をとおして上級生と下級生との交流を深めるという意味では、今も昔も変わらない今市小のよき伝統だと思います。それが「今小プライド」につながっていると思います。とにかく、今日の「なかよしタイム」は、みんなで楽しく交流を深めることのできたとてもよい活動でした。