陸上大会練習始まる

 11月19日(木)20日(金)の二日間で陸上大会の選手選考のための記録会を行いました。そして、25日(水)の昼休みに、みな緊張の面持ちを浮かべる中、選手の発表がありました。校長先生から、練習や大会に向けて、今小の代表としての自覚とお世話になるお家の人や指導してくださる先生方に感謝の気持ちをもって参加するようにとのお話をいただきました。今年度は陸上競技に精通している手塚建二先生がチーフコーチとして練習を進めていくことを確認した上でそのあと、自分の体型に合ったユニホームを受け取り試着しました。さあ、いよいよ陸上大会に向けての練習が始まります。
 翌26日(木)の早朝、8時50分から、基礎練習が始まりました。20分間でラダーでの走るリズムの取り方や走・跳・投の体作りのための練習が行われました。
 翌27日(金)の放課後には、リレー練習が始まりました。チームと走順を決めて、バトンパスの仕方の説明を聞き、練習が始まりました。
 短期間の練習ですので怪我の無いようにコーチングしますが、少しでも手足や肩、腰など違和感がある場合は遠慮無く申し出てください。別メニューやお休みをさせて調整したいと考えています。

朝の基礎練習始まる。

 
いよいよ朝の基礎練習が始まる。

まず、3分間走

ラダーを使った走りのリズムづくり運動

スッキップ、もも上げ、スタートなどの練習

リレーも練習始まる。

スタート(6年男女、4・5年男女、補欠の5チーム)

スピードに乗ってバトンパスをする選手たち

チームごとに振り返りをして、バトンのパスの修正

回を増すごとに、バトンパスがスムーズに

 約2週間の練習ですが、10月10日(木)の大会本番に向けて怪我なく、実力を十分発揮できるよう練習していきたいと思います。お世話になる保護者の皆様、よろしくお願いいたします。