全校交通安全指導

 7月10日(金)に全校交通安全指導が行われました。全校生が体育館に集まり、石井先生と大橋先生が横断歩道の渡り方のよい例と悪い例を実演し、子どもたちに考えさせるという内容で行いました。2人の先生の実演がとても素晴らしく、子どもたちは正しい横断の仕方を改めて学ぶことができました。
 
間隔を広くとりました。         何名かが気づき考えたことを発表しました。

 
問題です。どちらがよい例で、どちらが悪い例でしょうか?

 また、2つの登校班に代表で渡り方の練習をしてもらいました。校長先生からは横断している際に帽子を落としてしまったらどうしたらよいか、校長先生自身の経験も交えて話をされました。あいさつも元気よくしてほしいと話されていました。
 
どちらの班も左右確認、止まってくれた運転手さんへのあいさつを忘れずにできました。

 
校長先生自ら実演していただき、分かりやすく話をされました。

 1学期もあとわずかです。今市小学校の子どもたちは安全に気をつけて登下校し、事故の起きないことを願っております。また、子どもたちから元気なあいさつがあるとともても気持ちのいいものです。学校でこれからも継続的に指導していきますが、ご家庭でも交通安全について話し合い、加えて交通指導ボランティアさん、付き添いの方々など日頃お世話になっている多くの方に元気にあいさつができるとよいことをお話しいただけたらと思います。