4年(盲導犬体験教室)
4年生では、総合的な学習の時間「やさしさ発見」の単元で、先週の手話教室に引き続き、盲導犬体験教室を行いました。
まず初めにスクリーンを使って、 目の不自由な人のことや盲導犬の一生などについて分かりやすく教えていただきました。
目の不自由な人が外を歩くときに「手引き」「白杖」「盲導犬」の三つの方法があることを学びました。
また盲導犬の訓練の様子を実演していただきました。厳しい訓練をしているのではなく、遊びの中で学んでいることを教わりました。
最後には、実際にアイマスクをして盲導犬体験をしました。子どもたちはどきどきしている様子もありましたが、上手に歩くことが出来ました。
盲導犬のことだけではなく、 目の不自由な方の困っていることや目の見え方にも個人差があることなど、たくさんのことを教えていただきました。
久野先生、山田先生、ワルツちゃん、イリスちゃん、今日は本当にありがとうございました。
これから目の不自由な人や盲導犬に会ったときには、助けてあげられるといいですね。