学習発表会

 11月9日(水)に学習発表会がありました。感染症予防のため昨年は3部制で実施しましたが、今年度はもっと多く他の学年の発表を見ることができるように2部制にして実施しました。1部と2部で参観者の入れ替えを行い、発表後は手指の消毒を行うなど、感染症対策に気をつけて実施しました。

 発表の内容は昨年同様「音楽」を取り入れながら、日頃の学習や生活の成果を披露するものです。

 まずは、第1部です。1年生は「大きなかぶ」と題して国語の学習を生かしつつ、英語の台詞も入れるなど工夫をしました。歌や踊りもあり1年生らしくかわいらしい発表でした。

 ☆1年生の発表の様子

 

 

 

 

 

 

 3年生は「笑ってこらえて ダーツの旅」として、どこかのテレビ番組のように日光市の素晴らしいところを分かりやすく発表しました。ハンドベルも披露し、全員が聴き入っていました。

 ☆3年生の発表の様子

 

 

 

 

 

 

 5年生は「Hope & Junp」として、歌や合奏、長縄、応援を織り交ぜ、とても力強い発表でした。6年生を支える存在でこれまで頑張ってきた5年生ですが、最上級生になっても大丈夫と感じさせるものでした。

 ☆5年生の様子

 

 

 

 

 

 

 第2部は、2年生からでした。「音読劇 ニャーゴ」で音読に歌を効果的に入れて、主人公の猫を上手に表現していました。一人一人の声がはっきり出ていて、また歌も大変上手でとても心のこもった発表でした。

 ☆2年生の様子

 

 

 

 

 

 

 4年生は、「歌跳吹くGets」として、歌唱、跳び箱、合奏と音楽と体育の学習の日頃の成果をダイナミックに発表しました。マットや跳び箱の準備・片付けも自分たちだけで行っており、4年生が大きく成長していることが感じられました。

 ☆4年生の様子

 

 

 

 

 

 

 

 最後は6年生の「IMA BERRY ~今小ラジオ放送局 公開生放送」です。修学旅行の思い出をまとめる発表でした。DJや先生役、一人一人に役割があり、それぞれに工夫があり、楽しく観ることができました。さすが最上級生と感心させられるものでした。

 ☆6年生の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どの学年も今日のために練習を重ね、工夫をし発表をしていました。黒澤校長先生・柴田教頭先生からは「みんなが心をそろえていて素晴らしく、友達一人一人を大切にする発表だった。」と子どもたちを労っていました。

 ☆校長先生の講評          ☆柴田教頭先生の講評        ☆お越しいただいた皆様

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様におかれましては、子どもたちの学校での学習の成果やそれぞれの成長を見ていただくことができたのではないでしょうか。お忙しいところ、学校に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。