3年生 杉並木出前授業
11月19日(火)に、日光市歴史民俗資料館の方を講師としてお招きし、杉並木の歴史や保存に関する講話をしていただきました。
杉並木ができた経緯や今と昔の杉並木の変化、文化財である杉並木をどのようにして保存しているのかなどのお話を聞かせていただきました。インターネットで調べるだけでは分からないことばかりで、子供たちも必死にメモを取りながら話を聞いていました。
また、実際に杉並木を歩き、杉の木に付いているプレートの意味や並木の中にある神社など、実物を見ながら説明をしていただきました。子供たちは、杉並木の中を歩くことで、杉の木の大きさや杉並木の壮大で神秘的な雰囲気を感じているようでした。
今後、今回学んだことを大きなヒントにして、杉並木の魅力について学習のまとめをしていきたいと思います。