研究授業(2-2 音楽)
12/16(月)5校時 音楽室にて
音楽の「鑑賞」の分野での研究授業がありました。
題材は、交響曲第5番ハ短調『運命』(ベートーヴェン作曲)
学習のねらい:各楽章の音楽の特徴から、自分のイメージする呼び名を考えて、この交響曲が『運命』と呼ばれる理由を探ること
・グループごとに割り当てられた楽章の音楽をタブレットを使って聴いて、曲のイメージを感じ取り「呼び名」をつけます。
・グループを組み替えて各楽章のイメージと「呼び名」について伝え合いました。
・グループで伝え合ったことを発表し聞き合いました。皆で共有したことでイメージがさらに深まりました。
・授業の終末に、この交響曲が『運命』と呼ばれる理由について個人で考えました。