下原小日記

5/22 救急救命研修

 熱中症が心配される季節となり、子どもたちが楽しみにしているプール学習も近づいてきました。

 心肺蘇生やAEDの使用が必要となるような事態が発生しないよう、子どもたちへの健康観察や事前指導を徹底しますが、万が一の備えは欠かすことができません。そこで今回は、日光市消防本部から3名の講師をお招きし、全職員で救急救命の研修を行いました。

 また、今年に入ってからも、福岡県で給食のウズラの卵の誤嚥により小学1年生が亡くなる事故が発生していることから、誤嚥が起こった際の対処法についてもご指導いただきました。