2021年2月の記事一覧
部活動の活動再開について
栃木県は、新型コロナウイルス感染症対策における「緊急事態宣言」が解除される見通しです。学校では、これからも感染症予防対策を最優先にしつつ教育活動を実施していきます。
部活動については、2月7日(日)まで中止でしたが、緊急事態宣言が解除されるので、当面の間、水曜日を除く平日の17時まで活動する予定です。
学校評議員会・地域教育協議会
1月29日(金)学校評議員会と地域教育協議会が開かれました。百人一首大会を見学していただき、その後会議が開かれました。学校に関わるたくさんのご意見をいただきました。ありがとうございました。
豆まき集会
2月2日(火)、「コロナ鬼退散祈願節分会」と名付けて、豆まきを行いました。栃木県はだいぶおさまってきたとは言え、まだまだ油断はできません。そこで、児童生徒会で話し合ってコロナ感染予防とコロナウイルス撲滅を願って児童・生徒・教職員総出でコロナ鬼退治のための豆まきをしました。
生徒会長から開会の宣言がありました。
児童生徒会と先生で作った紙製の升に豆が入っています。
いよいよ「塁」赤と「お堂の鬼」青(鬼滅の刃より)が登場しました。
小学生がまず豆を投げました。
鬼たちも強気です。
豆が命中して、鬼がたじたじです。
鬼は逃げ腰です。
子どもたちは攻撃の手を休めません。
ついに鬼たちは逃げていきました。
鬼が去ったら、豆をおいしくいただきました。
年の数だけ、消毒をしてからいただきました。
児童生徒会は、ゴミの回収をしています。
最後に校長先生から「鬼とは何ですか?」という質問をいただきました。そして「鬼とは、目に見えない物」「一人一人の心に潜む物。」で「やらなければならないことをやりたくないな。」など怠け心などが潜んでいることを話されました。
この集会を通して、子どもたちがやらなければならないことを後回しにせず、実行できる人になってほしいと思います。また、早くコロナ感染が終息し、平穏な生活が戻ってほしいと願っています。
なわとび練習始まる
2月1日(月)から、冬の体力作りとしてなわとびの練習が始まりました。小学生が全員、業間の時間に体育館に集まりました。10分以内ぐらいの短い時間ですが、一人一人自分のめあてをもって練習に励みます。先生方もいっしょに練習しました。
まず、整列して担当の先生から説明を聞きました。
元気いっぱい小学生 二重跳びをできる子もいました。
担任の先生から教えてもらいながら練習していました。
丸くなって、仲良く練習できました。さすが、いろいろな技を披露していました。
百人一首大会
1月29日(金)小学生と中学生は、百人一首大会を開きました。例年は、何人かのグループで札を取り合いましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1対1の対決となりました。読み札が読まれると、張り詰めるような緊張感がありました。
池の水
最近、池の水が少なくなってきていました。水源地からの水が止まっていたためです。職員が水源地の様子を確認し、修復しました。池には水が戻りました。