2020年12月の記事一覧
日光市産米と県産牛肉
12月9日(水)本日の給食は、いただいたばかりの日光市産米と県産牛肉を使った牛丼です。地産地消できるありがたさを感じながらいただきました。
日光市産米の寄付
学校教育課をとおして、日光市産米の寄付がありました。「日光市産米とちぎの星」です。とちぎの星は、皇位継承の大嘗祭で献納された品種のお米です。食の大切さを家庭で話し合う機会にしてほしいと、日光市農政対策協議会から学校給食に提供していただきました。日光市内の小学校・中学校の児童、生徒の学校給食に提供していただきました。地元の米を味わって、食の大切さを感じていきたいと思います。
人権尊重標語
12月7日(月)より14日(月)まで人権週間となります。考えておいた標語を用紙に記入して、廊下に掲示しました。こうした標語も参考にして、朝の会で人権週間のめあてを考えました。
人権擁護委員訪問
12月4日(金)人権週間における人権啓発活動の一環として、人権擁護委員の皆様が訪問してくださりました。人権啓発のポスターやカレンダーをいただきました。12月7日(月)から始まる本校の人権週間でも紹介します。
大根・白菜の収穫
12月3日(木)小学生は、白菜と大根の収穫を行いました。
大きく生長しました。
大きい 大根を見つけて引き抜く小学生
なかなか大きい大根が収穫できました。
大きな大根がとれて満足そうです。
大きな白菜がとれました。
周りのいらない葉を取り除いて、立派な白菜を収穫できました。
大根は、9月 1日に種まきを行い、約3か月で大きく実った大根を収穫できました。
白菜は、9月15日に苗植えをして、約2か月半で立派な白菜を収穫できました。
種まきと苗植えの際は、地域のボランティアの方々に御指導・御尽力いただき、子ども達が収穫することができました。ボランティアの方々に感謝申し上げます。
感動をもう1度
12月2日(水)集会で行った小学生の歌とリコーダーの演奏を、聞くことができなかった児童生徒や教職員がいました。そこで、昼休みに音楽室でもう1度演奏することになりました。再びの美しい歌声とリコーダーの音色で、音楽室に感動が広がりました。
日光みらい科
12月3日(木)中学生は、日光みらい科で地域の方をお招きして、地域の特産物「そばの栽培について」の話を聞きました。質問したいことをまとめて伝えていたので、知りたいことをすべて聞くことができました。調査した内容は、今後まとめていきます。ありがとうございました。
ひいらぎ集会
12月2日(水)毎年恒例の「ひいらぎ集会」が開催されました。例年は収穫した餅米で「餅つき」を行い、田植えから稲刈りまで毎年お世話になっている、地域の方に感謝をする集会です。しかし、今年は、コロナ禍ということで、餅つきは行うことができず、今年は感謝の会という形で開催しました。
いよいよ「ひいらぎ集会」が始まります。
学校長あいさつに続き、お世話になった地域の方からお話をいただきました。そのお話によると、昭和62年に初めて餅米作りが始まり、その年から餅つきも始まったそうです。今年で34年目になりますが、去年までは毎年餅つきまで行ってきたそうですが、今年初めてできなかったそうです。また平成5年には、冷害により餅米が収穫できずお店で餅米を買って餅つきを行ったそうです。
学校評議員さんも参加されました。 パプリカを踊って、感謝の気持ちを伝えました。
小学生が感謝の言葉を述べ、手作りしたメダルを首にかけさせていただきました。
プロジェクターで今年の学校行事やいっしょに行った稲刈りの写真を写しながら、「小来川の四季」を全員で歌いました。
お世話になった地域の方を囲んで写真撮影をしました。
最後に、学校評議員さんにも入っていただき、記念撮影をしました。
34年の長きにわたり、小来川小の子ども達のために、餅米作りに御協力をいただきありがとうございます。今の小学生のお父さんが6年生のときに、餅米作りが始まったというお話を聞いて、世代をまたいでお世話になってきたんだなと感慨深さを感じました。
これからも、お元気で、小来川の子ども達のために御協力をよろしくお願いします。
学校評議員会・地域教育協議会開催
12月2日(水)今年度2回目の学校評議員会・地域教育協議会が開かれました。今回は、学校のいじめ防止基本方針について説明し、ご意見をうかがいました。会議終了後、ひいらぎ集会を参観していただきました。
12月集会
12月1日(火)集会がありました。今年度初めての表彰の伝達がありました。また、よい歯の表彰もありました。集会の最後には、小学生の歌とリコーダーの演奏がありました。朝の時間を使って練習した成果を披露しました。会場には、美しい歌声とリコーダーの音色が響き渡り、幸せな時間となりました。