学校の様子

道徳教育研修会(全体研修会)

 2月8日(水)提案授業後、中山先生が私たちの質問に回答、ご指導をいただく形式で進めました。

 教材の解釈の仕方や考え・議論する道徳の「議論」について、書く活動は手段であること、伝統文化や国際理解をテーマとした教材の進め方、評価等の質問に、的確かつ丁寧にご説明いただきました。

 教材は自己を見つけるためのひとつの装置であると考える必要性や議論の前に対話が大切であること、生徒を承認する重要性など、多くの示唆に富むご指導をいただきました。