道徳の研究授業
2月7日(月)の1校時、10年目研修の一つとして道徳の公開授業が行われました。
教材名は「ライバル」です。
中学生の吉田康夫と山本啓介はライバル同士。そのライバルの吉田康夫が入院し、それを喜んでいる自分がいることに気付き、自分を責める山本啓介。啓介が自分の病気を喜んでいると思い込み、お見舞いに来た啓介に強く当たってしまったことを後悔する康夫。二人の心の葛藤に触れることを通して、「真の友情」について考え、よりよい友人関係を築こうとする態度の育成をねらいとした授業が行われました。