人権について学習しました
12月2日(水)の放課後、人権教育担当の若林先生がファシリテーターとなり、教員を対象としたミニワークショップを行いました。実施したアクティビティは、「ネーム・キャッチボール」です。相手の名前を呼びながらテニスボールを順番に投げていき、参加者全員が受け取ることができるようにするもので、落としてしまったら最初からやり直しです。実施後、相手が受け取りやすいボールを投げる、タイミングをはかって投げる、相手をよく見て投げる、名前をしっかり呼ぶ等々、成功させるためのポイントを振り返りながら、「人権」について考えを深めることができました。
我が国では12月4日(金)から12月10日(木)は、「人権週間」となっています。この期間に、生徒達と改めて「人権」について考えていきたいと思います。