学校の様子
校内研修(道徳)
1月26日(火)の3校時、1年2組で道徳の校内研修を行いました。生徒たちは、『裏庭でのできごと』の資料を通し、自分の行動に責任を持つことや誠実に生きようとすることについて考えました。
放課後は参観した先生方で、主体的に学び、多面的・多角的に考える道徳の授業をテーマに授業をふりかえり、道徳の授業力の向上に向け熱心に話し合っていました。
『緑が丘通信』第10号(1月号)発行
『緑が丘通信』第10号(1月号)を発行しました。1月号 .pdf
新生徒会役員の活動が始まりました
3学期のスタート共に、新生徒会役員の活動が始まりました。前生徒会役員の活動や思いを引き継ぎ、落合中学校がさらに居心地の良い学校となるよう、皆さんよろしくお願いします。
▲新役員7名 ▲本部役員会 ▲朝のあいさつ運動 ▲3年生を送る会の準備
朝の読書の様子(1年生)
8時20分から30分までの10分間は読書の時間です。一日10分、一週間で50分。一ヶ月で3時間20分。本の種類によっては、一ヶ月で数冊読むことができるかもしれません。読書を通して、多角的な思考力やコミュニケーション能力等を高め、心豊かな生徒になって欲しいと思います。
「風刺画」を利用し思考力の育成をめざした授業
1月18日(月)の5校時、教頭先生が2年1組において、風刺画を利用し思考力の育成をめざした授業を行いました。この授業のめあては、「1890年代初め頃の東アジアの情勢について考えよう」です。ビゴーの魚釣り遊びの風刺画から朝鮮半島進出をねらう日本と、既存の権益を守ろうとする清国、「漁夫の利」を得ようとするロシアの関係を視覚的に捉えながら、生徒達は日清戦争が始まる前の東アジアの情勢について考えました。