日誌

史跡めぐり

 最後の史跡めぐり ~6年生~ 
 
 5月15日(水)は絶好の史跡めぐり日和でした。6年間の集大成,最後の史跡めぐりは,西町方面でした。
ボランティアの星野初代さんのパワフルで楽しいガイドに支えられ,素晴らしい史跡めぐりができました。
深沙
太郎杉と深沙王祠のお話を聞きました。深沙王祠はマネーとラブの神様だとか。
日光奉行所跡です。日光県庁という言葉に子供達はびっくり。
日光は都会がよいか田舎がよいかという,究極クエスチョンでは,多数の子が田舎派でした。
日光真光教会に鐘がありません。そのわけは・・・・3択クイズに楽しく答えました。
神社では雨乞いをするところはあっても,晴れを願うところは珍しいのですね!
殉死の墓
大切な人の後を追って・・・昔は今より,命をなくした後の世界が信じられていたのですね
 田母沢御用邸でハイチーズ!
この後,総合会館のところで,落合源七さんとの話を聞き,神橋にむかいました。
日光の未来についてどうなってほしいか,どうしたいかなという問いかけで史跡めぐりは完了!みなさんの腕にかかってますよ!
 
そして~~~昼食の後は,稲荷川でたっぷり楽しく遊びましたとさ!
 
 
 
星野さん,遊びにもつきあってくださりありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
とても充実した史跡めぐり。みんな大満足でした!