日光市の花・木・鳥・魚の紹介です。
日光市の花・木・鳥・魚の紹介です。
皆さん,ご存じでしたか?
市の花(SymbolFlower)
ニッコウキスゲ
朝方に開花し、夕方にはしぼむ一日花です。霧降高原に群落し、花期には、山吹色の絨毯のように美しく咲きます。日光の地名を付けたニッコウキスゲ(日光黄菅)という名で呼ばれ、全国に広まっています。 |
ヤシオツツジ
日光の山地を中心に広く分布しています。鮮やかなピンク色で春一番に咲き競い、弥生祭などの祭りと共に、日光に春の訪れを告げる花です。 |
市の木(SymbolTree)
モミジ
日光市に多く自生し、秋の紅葉の美しさは、全国的に有名です。また広葉樹であり、その葉の形から旧市町村の5つの成長をイメージできます。 |
シラカンバ(シラカバ)
外側の樹皮が白色の美しい木です。小田代原には「貴婦人」と呼ばれるシラカンバもあり、その清楚な雰囲気から、青い空ときれいな空気の日光をイメージできます。 |
市の鳥(SymbolBird)
カワセミ
色鮮やかな美しい外見から、渓流の宝石と呼ばれ、漢字では「翡翠」と表記されます。自然環境の良い清流の川辺に住むため、清流の多い日光市に多く生息しています。 |
ウグイス
背中がオリーブ色の鳥で、市内全域で見られます。鳴き声が特に美しく、日本三鳴鳥の一つで、四季の鳥として春を象徴し、日光に春を告げます。 |
市の魚(SymbolFish)
ヒメマス
中禅寺湖や川俣湖で放流が行われている魚で、鮮やかな銀白色をしています。きれいで高貴なイメージが日光によく合います。 |
イワナ
清流にしか住まない魚であり、水が清く、自然豊かな日光を代表する魚です。日光の地名が付いた「ニッコウイワナ」と呼ばれる種もいます。 |