史跡めぐり*6年生

 
天候が心配されましたが、無事に「史跡めぐり」から帰ってきました。
6年生のコースは、西町方面です。
深沙王祠→日光奉行所跡→日光真光教会→青龍神社→殉死の墓→御用邸
→本町の町並み→落合源七・巴快寛顕彰の碑など楽しく見学してきました。
その中からいくつかを紹介します。
 
深沙王祠
深沙王はラブ&マネーの神様だそうです。帽子をとって、みんなでお参り!
お願い事は、ラブかな?マネーかな?
 
 
日光奉行所跡
日光奉行所跡は日光市文化財の第1号です! 
その昔、「日光県」が2年間だけあったそうです。それが今にも続いていたとしたなら、
日光の町並みも今とはまた違うものになっていたことでしょう。
そこで、講師の先生から究極の質問!
「日光県が続いて都会の日光がいいですか?今の自然に恵まれた日光がいいですか?」
子供たちは・・・・。
「今の日光がいい!」という答えが多くかえってきました。
 
 
日光真光教会
管理をしていらっしゃる方のお話もうかがうことができました。
工事中で中に入ることはできませんでしたが、外から見たステンドガラスが素敵でしたね。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
 
 
御用邸
休憩のあとみんなで記念撮影です。
 
 
約3時間をかけた「史跡めぐり」
普段じっくり見る機会の少ない史跡を見たり、説明を聞いたりして、とても勉強になりました。
「これからの日光をつくっていくのは、皆さんです。」
講師の先生の言葉を胸に刻んでおきましょうね。
 
最後になりましたが、わかりやすく楽しい案内をしてくださった、講師の先生。
本当にありがとうございました。