揚げパンができるまで

 今日は、3年1組のリクエストメニューでした★
▼ココア揚げパン 牛乳 ハンバーグ ハムのマリネ 玉子スープ クレープ
 
最近のリクエストの定番である“ココア揚げパン
今日は、ココア揚げパンができるまでをご紹介します(^O^)/
▲まずは、パンを揚げます。
いつも食べているコッペパンを、給食室で揚げます。
 
▲続いて、ココアづけ。
揚げたてでないと、ココアがうまくつきません。
揚げたての熱々のパンに、次から次へとココアをつける調理員さん。
これが、熱くてとっても大変な作業なんです(?◇?;)!!
 
▲ココアを付けたパンは、荒熱を取るためにいったん干します。
大きさが3種類あるので、わからなくならないように、
工夫して並べます。(並べる向きが違うのがわかりますか…?)
 
 
▲続いて、袋詰め作業です。
ココアがついて、べたべたになってしまうのを防ぐため、
一つ一つ袋に入れてくれています。
この心遣い、ありがたいですね
 
 
▲さらに、クラスごとに数を数えます。
揚げパンは、本当に手間がかかる献立なんです(T_T)
でも、リクエストメニューだからと、調理員さんはいつも一生懸命。
 
揚げパンを作りながらも同時進行で、 
▲ハンバーグを煮たり、 
▲マリネを作ったり、
(マリネのハムは、1枚づつはがさなければならいのでこれまた大変!)
▲玉子スープを作ったり。
 
日光小学校は、毎日320人分の給食を、調理員さん4人で、
衛生面に気をつけながら一生懸命作ってくれています。
 
子供たちも、毎日給食を楽しみにしてくれています。
でも、苦手な献立になると残りが多いこともしばしば...
 
感謝の気持ちを伝える一番の方法は、
 
「残さないで食べること」
 
毎日頑張って食べてほしいと思う今日この頃です。