高齢者疑似体験
4年生は先週の月曜日(18日)から,交代で「高齢者疑似体験」というものを行っています。
これは,体の動きを制限する用具を身につけ,高齢者の動きを擬似的に体験するものです。
今回,4年生はこれを学校にいる間はずっとつけている生活をしました。
勉強も,遊びも,掃除も,給食も高齢者になったつもりで体験しました。
例えば給食です。
利き腕が使いにくく,逆の手でお箸を持ったり,いつもと違う持ち方で何とか食べました。
このほかにも,何をやるにも大変な生活でした。
おかげで,みんなそれぞれ高齢者の大変さが分かると共に,周りの人が助けてくれる優しさや,
そうした事への感謝の気持ちにも気づくことができました。
大変でしたが,とっても良い学習になりました。
これは,体の動きを制限する用具を身につけ,高齢者の動きを擬似的に体験するものです。
今回,4年生はこれを学校にいる間はずっとつけている生活をしました。
勉強も,遊びも,掃除も,給食も高齢者になったつもりで体験しました。
例えば給食です。
利き腕が使いにくく,逆の手でお箸を持ったり,いつもと違う持ち方で何とか食べました。
このほかにも,何をやるにも大変な生活でした。
おかげで,みんなそれぞれ高齢者の大変さが分かると共に,周りの人が助けてくれる優しさや,
そうした事への感謝の気持ちにも気づくことができました。
大変でしたが,とっても良い学習になりました。