日誌

H20~H22年度学校だより

養豚農家との交流給食♪

 
今日は、地産地消献立の日。今月の日光市産の食材は、「豚肉」です。
市長をはじめ、養豚農家の渡辺 毅(わたなべ つよし)さんが来校し、交流給食が行われました。
 
給食給食
11:00 今日の献立である、「肉丼」調理開始!!
調理員さんが、大きな釜で14kgの日光市産豚肉を炒めています。
おいしくな~れ☆
 
できあがりできあがり
11:45 できあがり♪ 美味しそうにできました(^O^)/ ワーイ
早く食べたいな~
 
給食委員の放送
給食委員さんから、豚肉についての放送がありました。
 
「自分よりも、とても上手に放送している・・・」と、渡辺さん(笑)
 
その後、渡辺さんに、豚肉を育てる時の苦労話を放送していただきました。 
豚がきれい好きで、とってもデリケートで、病気にかかりやすかったなんて、初めて知りました。
豚が心地よい環境を作ってあげることが、一番苦労するそうです。
 
市長市長と渡辺さん
6年2組で、市長・渡辺さん・秘書の青木さんと会食が、行われました。
市長から、「地産地消」と、「身土不二(身体(身)と環境(土)は不可分(不二)である)」
についてのお話を聞きました。
「1里四方の食べ物を食べて暮らせば、健康でいられる」というお話でした。
 
6年1組、5年2組、4年1組、4年2組でも、JAの方や市農林課の方との交流給食が行われました。
 
渡辺さん
養豚農家の渡辺 毅(わたなべ つよし)さんと一緒に♪
 
市長と一緒に♪
 
青木さん
市長秘書の青木さんと一緒に♪
 
いろいろ質問しながら、ちょっぴり緊張しながら、楽しい会食の時間☆
 
そして・・・
完食完食
見事!完食(^▽^)v 
ごちそう様でしたァ(>▽<)ノ
 
最後に、代表の2人からお礼の言葉をプレゼント。
市長も、とても感動してくださいました(´▽`人)-☆
 
今年度、地元の食材を使った給食のための食材費として、市より児童一人当たり500円
助成していただきました。
今日の豚肉は、その助成金を使って購入したものです。
本当にありがたいことですね。
安全で安心して食べられる、新鮮で美味しい日光市産の食材を、これからも食べていきたいです。