噛むとどんな良いことがあるの?
養護教諭による学級活動の授業を行いました。
今回のめあては
「噛むことの効果を知り,自分の食生活を見直そう」 です。
大豆を使って,噛む回数によりどのような変化があるのか実験しました。
実験の結果,「30回噛んだ方が,だ液が出て,よりおいしい。」
「10回しか噛まないと,唾液が少なくて飲み込みにくい。」
などの意見がでました。
次に,噛むことの効果として8つのことを学びました。
ひ →肥満防止 み →味覚の発達 こ →言葉の発達 の →脳の発達
は →歯の病気を予防 が →がん予防 いー→胃腸快調 ぜ →全力投球
合い言葉は,頭文字をとって
「ひみこのはがいーぜ」です。
今回学習したことを生かして,今後もよく「噛む」ことを
意識していってほしいと思います。