6年生

噛むとどんな良いことがあるの?

 

養護教諭による学級活動の授業を行いました。

今回のめあては

「噛むことの効果を知り,自分の食生活を見直そう」 です。

 

大豆を使って,噛む回数によりどのような変化があるのか実験しました。

大豆の実験

話し合いの様子2 話し合いの様子

実験の結果,「30回噛んだ方が,だ液が出て,よりおいしい。」

「10回しか噛まないと,唾液が少なくて飲み込みにくい。」

などの意見がでました。

 

次に,噛むことの効果として8つのことを学びました。

噛むことの効果

 →肥満防止  →味覚の発達  →言葉の発達  →脳の発達

 →歯の病気を予防  →がん予防 いー→胃腸快調  →全力投球

 

合い言葉は,頭文字をとって

「ひみこのはがいーぜ」です。

 

今回学習したことを生かして,今後もよく「噛む」ことを

意識していってほしいと思います。