お隣の国 韓国について知ろう!(国際理解教育)
先日、外部講師(韓国の方)を招いて、国際理解の授業を行いました。
授業の中では、韓国の国旗の意味や文化、文字について学びました。
子どもたちはお隣の国である韓国についての説明を聞き、
知っているようで「意外と知らない自分」に気付くとともに、外国への興味を深めていました。
特に食事のマナーは日本と正反対な部分も多く、「似ているようで似ていない韓国」を新たに知りました。
また、ハングルも教えてもらい、自分の名前をハングルで書けたことを喜んでいました。
今回の授業を通し、「違いを認め合うこと」「相手を知ろうとする心をもつこと」の大切さに気付いたようです。
様々な社会的問題はあるかもしれませんが、今後もこのような民間同士の交流を大切にしていきたいと思いました。