喫煙防止教室
たばこの害について勉強しました!
喫煙防止教室では、神山先生にお越しいただき、
たばこの害についてお話をうかがいました。
まずは、たばこに含まれる毒について。
たばこに含まれる有害な物として、
「ニコチン」「一酸化炭素」「タール」の3つが有名ですね。
これらの物質が、血液の流れを悪くしたりガンを引き起こしたりするそうです。
先生が持っているケースの中にはニコチンが入っています。
触るとすぐに死んでしまうくらい大変な毒だと聞いて、
みんなとてもびっくりしていました。
そんなたばこを吸い続けるとどうなるのか。
たばこを吸わないみんなの歯や歯茎はきれいです。
でもたばこを吸っていると、歯茎や肺が黒くなったりガンになったりしてしまいます。
いろいろな症状の写真を見て、たばこの怖さが十分に分かりました。
今回の学習を通して、
「大人になってもたばこを吸わないようにしよう」と改めて感じたようでした。