防災まち探検
総合的な学習時間「学ぼう防災~防災マップを作ろう~」
日光市社会福祉協議会の皆様のレクチャーを受けて防災まち探検に出発
しました。
防災まち探検では、次の4つの視点で自分たちのまちを見直します。
わな→災害の時に危険な物、場所
基地→災害時に安全を確保できる場所
お宝→災害時に役に立つ物
発見→今後、直した方がいいところ
7つのコースに分かれて、それぞれ探検開始です。
↑ブロック塀は、わな かな・・・
↑この用水路は、65年前の今市地震で崩れて埋まったと、
近所の方が教えてくれました。
↑ホース格納箱。これは お宝だ。
↑南原小は、広域避難場所。基地だ。
↑学校に戻り、見てきたことを まとめます。
今回の防災まち探検には、社会福祉協議会の方4名、
地域の学校支援ボランティアの方8名、保護者ボランティア10名の
計22名の方が、児童の安全確保とアドバイスに当たってくださいました。
お忙しい時間帯に 子どもたちの学習のために ご協力いただきまして、
ありがとうございました。
この場をお借りして、心からお礼申し上げます。
↑子どもたちは、さっそく 防災マップ作り に 入っております。
どんな防災マップが 出来上がるか、乞うご期待です。