4年生

喫煙防止教室を行いました

  7/16(金)、日光市役所の健康課の保健師さんをお招きして、

「喫煙防止教室」を行いました。

たばこがどれだけわたしたちの健康を害するのか、様々な写真を通して学びました。

 双子の煙草を吸った妹と吸わなかった姉の顔写真を見て、

あまりの違いに子どもたちは、

「えー!こんなにしわしわになっちゃうの?」

「こっちだけシミだらけだーー!」

「同じ年に見えない!30歳ぐらい差がありそう!」

などと、驚きを示していました。

 また、たばこを吸い続けた人の肺や脳の実際の写真を見たことで、たばこはこんなにも自分の体を蝕むものなのかと、恐怖を覚えると同時に、

「絶対に吸いたくない」と決意した子どもたちがたくさんいました。

 そして、たばこは直接吸う人だけでなく、吸っている人の近くで

その煙を吸う(受動喫煙の)人も、同じような影響があること知りました。

 今日学んだことをおうちの人にも伝えたいと話す子も多く、

今日の学習を今後の自分たちの生活に、役立てていってほしいと思います。