南原祭
南 原 祭
4年生は、国語の学習を生かして「ごんぎつね」の劇を行いました。
一人一人が大きく、ゆっくり、間を空けて台詞を言うようにしました。
毎日の練習の他にも、家で音読を20回以上行っていた子もいます。
台本をよく読み、登場人物の気持ちを深く考える子どもたち。
「気持ちを伝えるためには大きな動きをつけなければいけない」
大切なことに気づくことができました。
「ふるさと」の二部合唱ものびやかな歌声でした。
どの子もたくさん練習してきた分緊張も大きかったようです。
その緊張に打ち勝って、観ている人達に感動を届けようと
がんばる姿は、素晴らしいの一言でした。
4年生の素晴らしい演技のかげには、今までの保護者の方の温かい
励ましや関わりがあったからだと思います。
本当にありがとうございました!