養護教諭による手洗い指導
2月16日(火)に,学級活動「かぜの予防」の授業を行いました。
今回は正しい手洗いの仕方を学習しました。
はじめに手洗いチェッカーを使い,汚れが落ちていない部分を確かめました。
ブラックライトを当てると,汚れが落ちていないところが光ります。
思った以上に光る部分が多く,子どもたちも担任も驚きました!!
汚れが落ちていない部分は
①指の付け根 ②爪の近く ③手の甲 ④手のしわ ⑤手首
という子がほとんどでした。
次に,正しい手の洗い方を学びました。
手洗いの歌を歌いながら,ポイントをしっかり洗えるようになっています。
授業のあとから,子どもたちの手の洗い方がとても丁寧になりました。
これからも意識を高くもって,感染症対策に取り組みたい思います。