命の授業
ぼく・わたしのたんじょう
~おへそのひみつ~
胃腸炎やインフルエンザの流行により、当初予定されていた1月を大きく先延ばし、2月から3月にかけて丹治先生による「命の授業」をしました。各クラス、自分の命の大切さを考えることができるとてもよい時間になりました。
授業の様子を少しだけ紹介します。
おへそのある動物クイズ 命の誕生について へその緒のやくわり
胎児の成長 家の人からの手紙
赤ちゃんの重さ体験 振り返り
どのクラスも自分がどれほど大切にされてきたのかを再確認し、これからも自分や周りの人の命を大切にしようという気持ちが芽生えました。「産んでくれてありがとう」という子ども達の素直な気持ちに授業者である私たちも感動し、温かい気持ちになったよい授業になりました。
保護者の皆様には、子どもたちへの手紙や生活科の授業で使用した写真提供など多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。