おへそのひみつ
おへそのひみつ
養護教諭が中心となって性に関する授業を行いました。
朝の読み聞かせでは、「めだか」さんが関連のある本を読んでくださいました。
授業の始めに「おへそのある生きもの」を当てたり、
「赤ちゃんはなぜ泣いて生まれてくるのか」を考えたりしました。
実際に赤ちゃんの泣き声を聴き、その迫力にびっくりしていました。
命の始まりは針であけた点のように小さかったこと
お母さんのお腹の中で大きくなっていったこと
生まれるときはお母さんも赤ちゃんも一生懸命がんばること
初めて知ったことがたくさんありました。
赤ちゃんの人形を優しく抱っこする姿が微笑ましかったです。
最後にお家の方からの手紙を一人一人に渡しました。
嬉しそうにする子、
照れくさそうにする子、
涙を流す子、
反応は様々ですが、しっかりと愛情を受け取り、
自分の命に真剣に向き合った瞬間でした。
保護者の皆さまのおかげですばらしい授業になりました。
本当にありがとうございました。