小林中だより

樹木の剪定

 いよいよ冬将軍がやってくる時期となり、本校の木々も、春が来るまでの準備期間に入りました。

 先日、正門の松の木や道路沿いの桜の木、南門付近の楷の木の剪定をしていだだきました。松の木はさっぱりとして美しくなりました。  桜の木と楷の木は、少し腐朽(ふきゅう)しているところを剪定していただきました。

 敷地内の樹木は、記念樹として植えられたものが多く、楷の木や桜の木には記念碑が立てられています。樹木の老朽化は避けられませんが、手を加え地域の先輩方の思い出の樹木をできるだけ残していきたいと思っております。

 御来校の際に、思い出の樹木をちょっとのぞいてみてください。