薬物乱用防止教室
今年度は、劇団三十六計のみなさまによる演劇を鑑賞しました。
受験へのストレスを感じていた中学生のゆうきさんが、
先輩に勧められた大麻を使用し、どんどん薬物依存に陥ってしまうという今回の話は、
迫力のある演技によって、より違法薬物の恐ろしさを感じることができました。
生徒達の振り返り用紙には、
「一度だけならと軽い気持ちで使ったら、後々大変なことになるとよく分かりました。」
「劇を見て、違法薬物の影響や依存性が分かり、改めて恐ろしいものだと思いました。」
などの感想が書いてありました。
「一度なら大丈夫」そんな言葉は絶対に信じてはいけません。
どんなに仲の良い友人や先輩からの誘いでも、
今回の演劇に出てきたゆうきさんみたいにならないために・・・しっかりと断りましょう。
劇団三十六計のみなさま、貴重な機会をいただきありがとうございました。