小林中だより

校庭南側のケヤキ伐採(12月27・28日)について

 小林中学校の校庭には、記念碑があるものや無いものと様々な樹木があります。どの樹木も小林中学校の歴史や生徒の成長を見守ってくれたものです。残念ながら、老朽化にともない安全面で心配される樹木もあります。

 校庭南側にある大きなケヤキ(欅)は、学校のフェンスを越えて成長し、最近では太い枯れ枝も落ちるようになってしまいました。この事実を受け、専門家に校庭の樹木を診断してもらったところ老朽化が認められました。市教育委員会に報告した結果、急ではありますが、冬休み中の12月27・28日に伐採することとなりました。

 いままで小林中学校の生徒たちを見守ってくれたケヤキ(欅)に感謝です。感謝の気持ちをこめて本日(23日)に全校生徒で、思い出のケヤキの木をバックに記念撮影しました。

 ※地域の方にお聞きし、実際に植えた時の状況、記念樹ではないことが確認できました。