令和3年度までの学校日誌

2020年6月の記事一覧

二宮デー

学校が再開して1ヶ月近くになりました。
校内の活動も、少しずつ日常に戻ってきています。

今回は、26日に行われた二宮デーの紹介です。
花壇にマリーゴールドとサルビアの苗を植えました。

後半は、校庭の除草作業です。

みんなで学校をきれいにしています。

4年総合「新型コロナウイルス感染症」

6月25日(木)5時間目:総合的な学習の時間に、学校医の伊藤 勇先生をお招きして、「新型コロナウイルス感染症」について学習しました。
≪授業の様子を紹介します≫
 
・コロナウイルスは、形が王冠に似ているから、ギリシャ語で王冠を意味する「コロナ」という名前がついたんだって!
・ウイルスは、人や動物に入り込み、その細胞の中で増えるんだよ!
・「無症状」と言って、感染してもはっきりとした症状がない人もたくさんいるんだよ。症状がない人からも感染するんだよ!
 
・ウイルスは便の中にもいるようなので、トイレの後はよく手洗いをしよう!
・ウイルスをやっつよう!
・薬やワクチンが開発されるで、各自、ウイルスが広まらないように注意しよう!
等のお話をしていただきました。
授業後半では、子どもたちからたくさんの質問があがりました。
子どもたちは子どもたちの力で「新型コロナウイルス感染症」について理解しようとしており、また、「新しい生活様式(新しい学校生活)」を実践しているのだと感じました。
授業の詳しい様子については、ほけんだより等でお伝えします。

国語と家庭科

5年生の木曜日の様子をお伝えします。
その1:国語
国語の時間は「資料を活用して報告書を作る」課題に挑戦中です。
報告書の構成を確認し、「子ども環境白書2016」を読み取りました。
同じテーマで報告書を作る仲間で集まり、相談しながら進めています。
この日は1年生の時の担任の先生が、授業を見に来ていました。

その2:家庭科
家庭科では手縫いの練習中です。5年生にとっては玉留めや玉結びが高いハードルです。
みんな活動に集中してとっても静かな教室です。アドバイスする先生の声も自然と小声になっています。
こうやって、これまでできなかったことを一つ一つできるようになっていきます。


子どもたちの成長する力(できるようになっていく力)は、いつ見ても驚かされます。

図工「のぞいてみると」

5年生の学校での様子です。
図工の「のぞいてみると」の工作をしています。
休業中の5月におうちで途中まで作ってきているので、今回は友達と交流しながら作っています。
他の人の作品を見たり意見を聞いたりすることで、新しい発想が生まれ活動が活性化します。
箱の中にそれぞれ不思議な空間が生み出されてきています。完成が楽しみです。

5年生教室引っ越し

5年生の様子をお伝えします。
暑くて、エアコンのある教室にお引っ越ししました。

これで、猛暑になっても安心です。
新しい教室で給食です。