令和4年度猪倉小学校学校日誌
人権教室〜デジタル紙芝居〜
12月2日に日光人権擁護委員協議会、宇都宮地方法務局、日光市役所総務課、今市地区人権擁護委員の方々をお招きして、人権教室を行いました。デジタル紙芝居や人権擁護員さんの話を聞いて、相手の気持ちになって物事を考えることや、相手の行動から自分の行動を振り返ることを学びました。
その後の振り返りでも、「仲良くするためには、相手の気持ちになって考えることが必要だと思った」など、心あたたまる感想を聞くことができました。
1年 音楽「がっきをつかって」
今日の音楽では、タンバリンや鈴のようないろいろな楽器に挑戦しました。
歌に合わせて楽器を演奏するという話をすると、子どもたちから「練習してお家の人に見せたい!」との声が。録画機能を用いたミニ発表会をするというゴールのもと、これから練習をしていくことになりました。自分の楽器を吟味する子どもたちの目は真剣そのもの。さて、一体どんな演奏になるのでしょうか。
3年生理科 電気の通り道?
3年生の理科で電気の性質について学習しています。電球のキットを使って、学校のどんな所が電気が通るのかを実験しました。子どもたちは、ワクワクしながら校舎内を実験しながら探検していました。「あそこは電気が通るかな?」「ここは電気が通って電球が光るんじゃない?」など楽しみながら電気について学ぶことができました。どうやら子どもたちは、電気が通るものと通らないものの違いに気付いたようでした。子どもたちの探究心に嬉しくなりました。
人権教室〜なかよし集会〜
12月1日に、なかよし集会を行いました。講師に、とちぎ市民協働研究会代表理事・元宇都宮大学教授の廣瀬隆人先生をお招きして、相手のことを思いやる気持ちや自尊感情を高める活動をしました。廣瀬先生のご指導のもと、1年生から6年生まで楽しく活動することができました。
活動の振り返りで、子どもたちから「心が温かくなった」「友達が自分のことを知ってくれていて嬉しい」など温かい言葉が聞かれました。心がほっこりとする時間でした。
廣瀬先生、本当にありがとうございました。
先週の6年生
11月21日は調理実習をしました。
ジャーマンポテトを作り、美味しくいただきました。
その後の給食もちゃんと完食できました!
11月24日は邦楽スクールコンサートを行いました。
琴の体験と、琴と尺八の演奏を鑑賞しました。
昨年に続いての体験でした。
一年ぶりでしたが、前回教わったことをよく覚えていました。
11月25日は農園に植えてあった大根を収穫しました。
ジャガイモを収穫した後に大根を植えるという二毛作でした。
色んな体験をしながら日々学んでいる六年生でした。
1年 体育「ボール当てゲーム」
現在、体育ではボール当てゲームに取り組んでいます。自分達でゲームを作るというゴールに向けて、いろいろな動きに挑戦中。写真は子どもたちの大好きな「アイスクリームキャッチ」の様子です。どんなゲームができるか、今からワクワクしてしまいますね。
⭐︎技あり!ブックトーク!
今週、3年生のブックトーク(読み聞かせ)に校長先生が来てくれました。
校長先生は本を片手に、けん玉を首にかけて、ん?けん玉!?子どもたちは興味津々。
校長先生は、けん玉の楽しい絵本を読みながら、絵本の中に出てくるけん玉の技を次々に披露!
絵本の読み聞かせと、けん玉の技の相乗効果で子どもたちは絵本の世界にすっかり入ってしまいした。子どもたちは、ブックトークの後もけん玉の話で盛り上がっていました。校長先生、本当にありがとうございました。またお願いします!3年生みんなで次回作を楽しみにしています!
3年生社会科見学
先日、3年生の社会科見学に行ってきました。
コロナ禍の中、久しぶりの校外での学習活動。子どもたちは、しおりを何度も見ながら楽しみにしていました。
見学先は、ヨックモッククレア日光工場とヤオハン今市店です。
どちらの見学先も、普段見ることのできない場所を見学させていただきました。子どもたちの探究心をくすぐる物ばかりで、とても有意義な社会科見学となりました。ヨックモッククレア日光工場、ヤオハン今市店のみなさん本当にありがとうございました。
昼食は晴天の中、紅葉がきれいな大谷川公園で食べることができ、楽しい1日になりました。
見学したことを、学校公開の時に発表したいと考えています。現在、一生懸命製作中です!
2年生 国語
国語では、「たからものをしょうかいしよう」で自分の宝物を紹介しました。
宝物を写真に撮ってきて、みんなに見せながら気に入っているところや思い出などを詳しく紹介しました。宝物をこれからも大切にしたい気持ちがすごく伝わってきました。
5年生、総合的な学習の時間の見学
11月22日(火) 5年生は足尾銅山、銅親水公園、富弘美術館に行きました。
足尾の山々や公害の問題について話を聴き、一人一人が真剣に受け止めていました。
また、銅山観光では、トロッコに乗ったり、坑道を歩いたりしながらかつてどのように銅をとっていたのか知ることができました。
富弘美術館では、星野富弘さんの作品を味わいました。自分でお気に入りの作品を視写することを通して、富弘さんのメッセージを感じ取る心地よい時間になりました。
この学びを次に生かしていきます。