6年生 総合「傾聴」に関する講話・演習
2月29日(木)5時間目に、体育館で総合「傾聴」に関する講話・演習を行いました。
6年生の子たちが、中学校やその先の将来、様々な人たちと出会い、よりよい人間関係を築いていってほしいと思い、学習支援ボランティアの方のご協力で実現となりました。
傾聴ボランティアをやられている方に、「傾聴」というスキルを教えていただきました。人の話を相づちやうなずきを通してしっかり受け止めるという話の聴き方です。
子どもたちも実際にペアを作って、傾聴を実践しました。話す方も聴く方も、講師の先生のお話をもとにできました。
「話を聴く」というのは、簡単なようですが、いかにお互いの違いを認め、しっかりと相手の話を受け止めるかが大切だと学ぶことができました。子どもたちには、今日学んだことを少しでも生かして、よりよい人間関係を築いていってほしいと思いました。
講師の先生、学習支援ボランティアの方に感謝申し上げます。