創立50周年記念

校歌(その1)

校歌発表は、昭和50年3月6日です。

作詞者された泉 漾三郎先生の言葉です。

「本校歌は、明るい性格で勤労意欲に富み、協力的愛情に溢れている本校児童の精神に感銘し、更にこれを育成して誇るべき伝統ともなって欲しいという直感を構想の基として綴りました。詩形に破調を用いましたのは、音律に変化をねらったものです。

 所在地の名称は、なんと申しましても世界に讃えられる日光杉並木が章表の如くで、児童諸君の親しみも深く思い出も永久であろうと、杉の字に借問し、祥(さいわい)を願って「杉祥ヶ丘」と名付けました。本校が世界の美崎たらんことを記念いたします。」

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