思いやりの花を咲かせよう
本校の学校課題は、昨年度より引き続き
『物事を主体的に判断し、適切に行動できる児童の育成』をめざして
~自分の思いを伝え合う道徳の授業を通して~
です。道徳の授業を中心に、日々の生活場面で児童の道徳性が養われることにより、
正しい判断力のもと適切に行動できる児童の育成につながっていくだろうという仮説
のもと、研究を進めています。
2学期からの取り組みとして、ふわふわことばを見つけたり、やさしい行動を見かけ
たりしたときには、カードに記入して思いやりの木に花を咲かせます。始まったばかり
で、まだ花は咲いていませんが、これから沢山の花が咲くことを願っています。