学校からのお知らせ

2020年10月の記事一覧

模範どころか師範です

 10月13日(火)今年度、英語の新採教員の指導のため、週に1~2日勤務している指導教員による「師範授業」がありました。指導教員の先生は、昨年度まで今市中学校の校長先生をされていました。参観させていただいた授業は1年生の英語、めあては「文法のまとめをしよう」でした。
 抑揚ある語り口調、生徒との小気味の良いやりとり、そして軽快な授業展開。子どもたちも、導入から Kubota's world に引き込まれていました。
 私は、伸縮式の指示棒の登場に、古き良き昭和の時代を感じざるを得ませんでした。
  

冬季スポーツも頑張ってます

 10月17日(土)~18日(日)アイスホッケー部は、軽井沢交流戦に参加してきました。2日間で4試合をこなし4連勝。先日、日本中体連から、冬季スポーツの全国大会を開催する予定である、との通知がありました。部員たちの視線の先に、はっきりとした目標が見えてきました。
 過密なスケジュールでしたが、土曜日の夜は学習時間もしっかり確保し、文武両道、充実した遠征になりました。
 

新人交流大会Ⅱ

 10月17日(土)、18日(日)サッカー、バスケットボールの新人交流大会が行われました。それぞれリーグ戦形式で、2日間で3試合行いました。サッカー部は藤原中と合同チームで、バスケットボール部は1年生のみのチームで参加しました。チームとしての機能が整うにはもう少し時間が必要な状況です。持ち帰った多くの課題は、今後の練習に生かせることでしょう。
 大会運営に関わる専門部の皆様、お世話になりました。
 
 
 

進路説明会を行いました

 10月16日(金)進路説明会を行いました。
 例年は、多目的スペースで行っていましたが、三密回避のため、会場を体育館に変更して実施しました。
 来月の三者懇談では、私立高や県立高特色選抜について確認することになります。コロナ禍の中、さまざまなな事に耐えてきた3年生、自分の目標にしっかりと焦点を当て、十五の春を切り拓いて欲しいと思います。

文化祭に向けて動いています

 10月16日(木)放課後、文化祭「各種発表の部」のオーディションを行いました。
 お笑い、ダンス、歌とバリエーション豊かに9組が審査を受けました。1組ごとに生徒会役員から当日に向けての助言や発表に対する講評が"優しく"伝えられました。
 各クラスでの合唱練習も徐々に熱を帯びてきています。屋内行事のため、校内行事とはなりますが、生徒たちの取り組みから、いい文化祭ができると確信しています。