学校からのお知らせ
2年生立志式
2月5日(火)第2学年の立志式が行われました。第一部では代表6名による立志作文発表の後、生徒全員が立志の決意を壇上で発表しました。
その決意を表した「夢をつかむ手」をクラス毎に作成し、1組は「翼」、2組は「花」をイメージした「手形絵」を表現しました。
第二部の記念講演会では、ピアノ・エレクトーン奏者の石下有美氏による、素晴らしい演奏とご自身の経験に基づく講話をいただきました。立志を迎えた2年生や、参観された保護者の方々の心に響くお話でした。
この立志式に向け、実行委員が中心となって準備を進めてきました。当日の進行や運営に関して、間もなく最上級生になる自覚が感じられ、思い出に残る式となりました。
2月7日には「スキー教室」があります。
その決意を表した「夢をつかむ手」をクラス毎に作成し、1組は「翼」、2組は「花」をイメージした「手形絵」を表現しました。
第二部の記念講演会では、ピアノ・エレクトーン奏者の石下有美氏による、素晴らしい演奏とご自身の経験に基づく講話をいただきました。立志を迎えた2年生や、参観された保護者の方々の心に響くお話でした。
この立志式に向け、実行委員が中心となって準備を進めてきました。当日の進行や運営に関して、間もなく最上級生になる自覚が感じられ、思い出に残る式となりました。
2月7日には「スキー教室」があります。
学力向上応援団訪問
2月1日、第5回学力向上応援団訪問があり、5校時に全学級の公開授業を実施しました。その後の全体会、研究協議において、これまでの成果や課題を確認し、今後の一層の改善のための具体策を話し合いました。
「深い学びを実感できる授業づくり」を目指して、授業改善を中心に、学校全体、学年・個人として取り組むべき点を明確にした実践を行ってきました。各種調査、評価等を生かしながら、これからも「学力向上」を推進していく所存です。
「深い学びを実感できる授業づくり」を目指して、授業改善を中心に、学校全体、学年・個人として取り組むべき点を明確にした実践を行ってきました。各種調査、評価等を生かしながら、これからも「学力向上」を推進していく所存です。
日光市ICT推進委員による公開授業・授業研究会
1月31日、市教委ICT推進委員会主催の研究授業が本校で行われました。市内小中学校の先生方がたくさん来校し、ICT機器を活用した音楽科の授業を参観していただきました。
タブレットを使っての曲作り、小グループでの発表会、各グループの曲の鑑賞と評価活動などを行いました。タブレットを活用した授業により、興味・関心を高め、話合いを基本に表現活動の充実を図ることができました。
授業研究会では、他校や他教科での活用例等について情報交換が行われました。
本校においても、各教科においてタブレットや電子黒板などの有効活用を図り、学力向上をさらに推進していきたいと思います。
タブレットを使っての曲作り、小グループでの発表会、各グループの曲の鑑賞と評価活動などを行いました。タブレットを活用した授業により、興味・関心を高め、話合いを基本に表現活動の充実を図ることができました。
授業研究会では、他校や他教科での活用例等について情報交換が行われました。
本校においても、各教科においてタブレットや電子黒板などの有効活用を図り、学力向上をさらに推進していきたいと思います。
市英語カリキュラム検討委員会授業公開及び研修会
1月29日(火)、市教育委員会で主催する「英語カリキュラム検討委員会」を受けて、1-2英語の授業公開が行われ、市内小中高の英語担当の先生方が参加しました。
本校で取り組んできた「学力向上」を、「カリキュラム検討委員会」の視点からも検証する点も今回の研究授業の目的の一つになっています。
授業では、生徒のペアによるコミュニケーション活動を中心とした授業が行われました。その後の参観者による授業研究会では、グループ毎に授業分析が行われ、活発な意見が交換されるなど、充実した研修会になりました。
また、参観者から今日の授業について高い評価をいただくことができました。今後も生徒主体の授業づくりを進めていきたいといます。
PTA総務研修部主催研修会
PTA総務研修部主催研修会、「和菓子づくり体験教室」がありました。
講師に高林堂の和氣先生をお迎えして、「饅頭」と「上生菓子」を作りました。
「餡の包み方」は和菓子づくりの「基本中の基本」、手の使い方を解説くださいました。しかし、参加者一同悪戦苦闘、自分の手指が思うように動きませんでしたが、先生が各テーブルをまわって、丁寧に指導してくださいました。
「饅頭」を蒸し器で蒸かしている間に、「上生菓子」づくりを行い、「バラ」「サクラ」「キク」の花を作りました。
和菓子づくりは皆さん初めてで、なかなか体験できないことにチャレンジすることができました。また、家庭でも作ってみようと、レシピを写していく方もいました。
楽しいひとときを過ごすことができました。和氣先生、お忙しい中ありがとうございました。
講師に高林堂の和氣先生をお迎えして、「饅頭」と「上生菓子」を作りました。
「餡の包み方」は和菓子づくりの「基本中の基本」、手の使い方を解説くださいました。しかし、参加者一同悪戦苦闘、自分の手指が思うように動きませんでしたが、先生が各テーブルをまわって、丁寧に指導してくださいました。
「饅頭」を蒸し器で蒸かしている間に、「上生菓子」づくりを行い、「バラ」「サクラ」「キク」の花を作りました。
和菓子づくりは皆さん初めてで、なかなか体験できないことにチャレンジすることができました。また、家庭でも作ってみようと、レシピを写していく方もいました。
楽しいひとときを過ごすことができました。和氣先生、お忙しい中ありがとうございました。
1年生「出前マイチャレンジ」
1月24日(木)、1年生「出前マイチャレンジ」を実施しました。
市内の商店、飲食店、各種施設、事業所等で働く方々から、仕事の喜びや苦労などについて伺いました。社会人としてのあり方、今のうちに努力すべきこと、将来への展望 など、多岐にわたるお話をいただきました。
今回の講話を参考に、今後も学習を深め、来年度のマイチャレンジへとつなげていきます。地域から学び、地域社会を理解し、地域の未来に思いをはせ、地域の一員としての自覚も高めることもねらいの一つです。
今年度初の試みでしたが、来年度以降も継続させたい授業です。キャリア教育の一層の充実を図りたいと思います。
御協力くださいましたロータリークラブの皆様、ありがとうございました。
市内の商店、飲食店、各種施設、事業所等で働く方々から、仕事の喜びや苦労などについて伺いました。社会人としてのあり方、今のうちに努力すべきこと、将来への展望 など、多岐にわたるお話をいただきました。
今回の講話を参考に、今後も学習を深め、来年度のマイチャレンジへとつなげていきます。地域から学び、地域社会を理解し、地域の未来に思いをはせ、地域の一員としての自覚も高めることもねらいの一つです。
今年度初の試みでしたが、来年度以降も継続させたい授業です。キャリア教育の一層の充実を図りたいと思います。
御協力くださいましたロータリークラブの皆様、ありがとうございました。
3年ボランティア活動
本日(1/24)の3年生の日光みらい科(総合的な学習の時間)では、「地域に貢献」「自分たちでできる!ボランティア活動を計画し実行しよう」を目標に、14:00~15:30の時間帯で、日光駅前から神橋間のゴミ拾いを行いながら、観光パンフレットや折り紙を配りました。
これは、2学期に入り市役所秘書広報課・シティプロモーション推進室や地域推進課・地域推進係の方々による出前授業で、日光ブランドや地域づくりについて学んだことを生かし計画してきたものです。
今回は、観光課からいただいたパンフレットと自作の日光のおすすめガイドや折り紙を配りながら、併せて清掃活動を行ったものです。
初めは、観光客に声をかける様子にも戸惑いがみられましたが、徐々に元気よく挨拶をしながら活動することができました。
日光に来られた方々に、気持ちよく観光していただこうという、「おもてなしの心」をもって活動しました。
また、2月1日(金)の11:00~12:20の予定で日光駅~神橋間を、同じように活動する予定で計画しています。
全国中学校体育大会壮行会
1月18日、来週から始まる全国中学校体育大会に出場する選手たちへの壮行会を行いました。
今年は、24日からアイスホッケーが帯広市で、2月2日からスピードスケート、2月3日からフィギュアスケートが長野市で開催されます。
アイスホッケー17名、スピードスケート2名、フィギュアスケート1名が参加し、一人一人が全国大会に向けて力強く「意気込み」を発表しました。
今までの練習の成果等を十分発揮し、大いに活躍することを期待しています。
3学期始業式
平成30年度の3学期、始業式の国歌や校歌の大きな歌声でスタートしました。学校長の話の中に、「『今◎ら』の◎にどのような一文字を入れますか」という問いがありました。「今から」とするか、「今なら」とするか、「今さら」とするか、たった一文字の違いで意味が大きく異なります。3学期のスタートは、1年間のまとめとして、1,2年生は次の学年への準備、3年生にとっては進路決定の時期となります。この大切な時期の始まりを、どの「今◎ら」にしていくのか、心の持ち方の大切さを考えさせる話でした。
始業式後は、昨年末に決定した生徒会役員の任命式と冬季スポーツの表彰がありました。
また、3学期から始業式の準備や整列などは、新生徒会役員が行うことになります。
始業式後は、昨年末に決定した生徒会役員の任命式と冬季スポーツの表彰がありました。
また、3学期から始業式の準備や整列などは、新生徒会役員が行うことになります。
終業式
82日間あった2学期が本日終業式を迎えました。2学期は、運動会や文化祭など大きな学校行事もあり一番長い学期でした。
みらい科では、
1年生がボランティア活動で高齢者福祉施設の訪問、2年生は職場体験活動であるマイ・チャレンジ、3年生はボランティアの計画と伝統文化体験、二社一寺参拝などがありました。
終業式では、校長先生から「反省する際のポイント」として、「何ができて、何がうまくいかなかったのか」を具体的にすることが大切であるという話がありました。
また、大河ドラマ『西郷どん』の言葉、「雪に耐えて梅花麗し」が紹介されました。冬の厳しい寒さに耐えて、梅の花が美しく咲くことに例えて、直面している困難や試練に向き合い、力を蓄えて、大きく成長して欲しいという話でした。
また、式後には表彰式が行われ、2学期後半の各種大会やコンテスト関係で多くの生徒が表彰を受けました。ここにも生徒たちの日々の努力の成果が表れていました。
ところで、本校では儀式の際の会場準備・片付け、生徒の整列・解散等は、生徒会役員が行っています。12月は「新旧役員」の切り替えの時期であり、旧役員から新役員に活動等に関する引き継ぎも行われていました。新役員の任命式は3学期始業式にあり、そこから新役員にバトンタッチされます。