学校からのお知らせ
二社一寺見学
12月11日(金)午後、3年生は二社一寺見学に行きました。
地元の世界遺産(輪王寺、東照宮、二荒山神社)を巡り、義務教育を終える3年生にとって、改めて地域のよさを再認識する機会となりました。また、どの訪問先でも子どもたちを手厚くもてなしていただきました。
この地に生まれ育ち、この地で学んだことを誇りに、卒業後も逞しく歩んでいくことでしょう。二社一寺関係者の皆様、大変お世話になりました。
英語力推進加速中です
12月10日(木) 小来川中学校の英語の先生による授業を行いました。
10月に来校したときは3年生でしたが、今回は2年生の授業を実施しました。「too~を使った表現」について、ALTとのかけあいや、カードを使ってペアでの対話を取り入れるなど、工夫した展開でした。途中小来川中の校長先生、教頭先生も参観に訪れ、生徒たちも意気揚々と取り組んでいました。
また、来週15日には英語の公開授業研究会も控えているため、この日は市教委の指導主事の先生を招いて、3年生ではプレ授業を行いました。
子どもたちの学力向上に結びつける教師の学びが続いています。
3年生の授業の様子
校内研究授業⑦
12月9日(水) 2校時、校内研究授業を行いました。
教科は3年体育バレーボール。めあては「スパイクの仕方を考え、ポイントを意識して技能を高めよう」。めあてを確認した後は、ポイントを意識しながら次々にドリルをこなしました。底冷えのする体育館でしたが、十分な運動量を確保していました。
授業後半は、スパイクもそれっぽく(?)見えてきました。実技の中に学びを感じながら成長しています。きっといいゲームができることでしょう。
冬季スポーツ大会
12月4日(金)から6日(日)にかけて、県総体スピードスケート大会、全中アイスホッケー大会関東予選会が開かれました。
スピードスケートでは、女子選手1名が出場し、500m・1000mの2種目ともに、1位を獲得しました。またアイスホッケーでは、埼玉選抜、群馬選抜を退け、決勝に駒を進め、ライバル校の日光中との対戦を5-2で勝利し、優勝しました。
スピードスケートは、1月30日から長野市で、アイスホッケーは2月4日から八戸市で開催される全国大会に出場します。
春夏の大会を失い引退した多くの運動部員のためにも、今後もしっかりと精進し、準備万端で大会に臨んで欲しいと思います。
生徒会役員選挙 投票
12月1日(火) 通常、朝の学習を行っている時間帯に、生徒会役員選挙投票を行いました。
日光市の選挙管理委員会からお借りした、投票箱、記載台を設置し、受付や立会人を選挙管理委員の生徒が分担し、本格的な雰囲気で行いました。朝日の差し込む投票会場に訪れた生徒たちも、静粛に、そして整然と投票しました。
開票作業を本日放課後に行い、結果報告は明日(12月2日)給食時の放送で行います。
立会演説会
会長候補1名、一般役員候補2年生4名、1年生3名の計8名が選挙演説を、その責任者たちが応援演説を行いました。立候補者は、それぞれに立候補した理由や、取り組みたいことについて熱く語りました。また責任者は、立候補者のよさをPRし、援護射撃を行いました。投票は明日12月1日、開票結果報告は12月2日に行う予定です。
それにしても、立候補者は全員が女子生徒です。もちろんいいんです、もちろんいいんですけど、そういう時代なんでしょうか。
下野杯中学サッカー大会
大会主催者の皆様、応援していたいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
日光彫り体験学習
講師に、日光木彫りの里工芸センターから2名の職員の方が来てくださいました。日光彫り独特のひっかき刀を使い、それぞれの好みの絵柄を彫りました。最初はぎこちなかった動きも後半にはかなりスムースに動くようになり、世界に一つだけのお盆が仕上がりました。地域の伝統工芸に触れながら、日光のよさを感じる時間となりました。
ていねいに御指導いただいた講師の皆様、お世話になりました。
卒業に向けて
11月20日(金) 午後、3年生は卒業アルバム用の写真撮影を行いました。
カメラマンさんの指示で、真顔と笑顔の2パターンを撮影しました。真顔は受験用、笑顔はアルバム用です。「そうそうその笑顔、いいよ、いいよ~」プロの方の声かけに、なんとなくモデルになった気分でしょうか。撮影はスムースに進みました。
世間では、感染拡大の第3波が報じられています。3年生たちにとって、これから迎える大切な時期に、影響がないことを願うばかりです。
新人交流大会Ⅴ
11月14日(土) 日光地区新人交流大会として女子ソフトテニスの競技が行われました。
参加した本校の選手たちは、随所に良いプレーも出せましたが、これから取り組むべき課題もたくさん得ることができました。
7日間に渡って展開された新人交流大会もこの日で終了しました。さまざまな配慮や工夫をしながら運営していただいた各専門部の皆様、お世話になりました。応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。選手の皆さん、来春を目指し頑張っていきましょう。