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終業式
82日間あった2学期が本日終業式を迎えました。2学期は、運動会や文化祭など大きな学校行事もあり一番長い学期でした。
みらい科では、
1年生がボランティア活動で高齢者福祉施設の訪問、2年生は職場体験活動であるマイ・チャレンジ、3年生はボランティアの計画と伝統文化体験、二社一寺参拝などがありました。
終業式では、校長先生から「反省する際のポイント」として、「何ができて、何がうまくいかなかったのか」を具体的にすることが大切であるという話がありました。
また、大河ドラマ『西郷どん』の言葉、「雪に耐えて梅花麗し」が紹介されました。冬の厳しい寒さに耐えて、梅の花が美しく咲くことに例えて、直面している困難や試練に向き合い、力を蓄えて、大きく成長して欲しいという話でした。
また、式後には表彰式が行われ、2学期後半の各種大会やコンテスト関係で多くの生徒が表彰を受けました。ここにも生徒たちの日々の努力の成果が表れていました。
ところで、本校では儀式の際の会場準備・片付け、生徒の整列・解散等は、生徒会役員が行っています。12月は「新旧役員」の切り替えの時期であり、旧役員から新役員に活動等に関する引き継ぎも行われていました。新役員の任命式は3学期始業式にあり、そこから新役員にバトンタッチされます。