三依小中学校ニュース
児童生徒会の選挙を行いました
12月12日(木)児童生徒会の役員選挙を行いました。
投票前の立会演説会では会長に立候補した中学2年生が
「どんなことをしたらみんなと仲良く、楽しく生活できるかを話し合い、
今までよりももっと良い学校をみんなでつくっていきたい」と述べ、
副会長に立候補した小学6年生は
「笑顔の絶えない学校にするために明るいあいさつをしていきたい」と述べるなど
自分たちでよりよい学校をつくりあげたいという意欲が伝わる熱い演説が行われました。
投票する側も、真剣に二人の話を聞き投票し、新役員が決定しました。
みんなで理想の朝食を考えました(小学校)
12月11日(水)栄養教諭の先生をお招きして食に関する授業を実施しました。
栄養教諭の先生から、朝食をバランスよく摂ることの大切さを学び、
班ごとに主食・主菜・副菜のバランスのとれた理想の朝食を考え、発表しました。
ある班で出た献立は、(主食)ごはん(主菜)鮭(副菜)おひたし(汁物)みそしる
子どもたちからは、「頭や身体、おなかの調子をよくするために朝食を食べたい。」
「偏ってしまうこともあるかもしれないけど、なるべく栄養のあるものをたくさん食べたい」
といった感想が出ました。
朝はどの家庭も忙しいものですが、栄養のバランスを意識して朝食を摂りたいものですね。
小学生が鬼怒川小学校に行ってきました。
12月11日(火)小学生が鬼怒川小学校へ交流学習に行ってきました。
仲良しの友だちとの再会を楽しんだり、なかなかできない同学年との集団ゲームを満喫したり
普段体験できない交流をたくさんして帰ってきました。
どの子も「楽しかった」と満足そうでした。
毎年の交流で深めてきた交友関係を、今後の合同宿泊学習などにつなげていきたいと思います。
人権集会が実施されました
12月10日は「人権デー」とされ、世界中で人権擁護活動を推進するための行事が行われています。
本校でも12月3日から12月6日までを人権週間とし、朝の会や道徳等で人権をテーマに考える機会を設定しました。
今年のテーマは「お互いのよいところ、違うところを認めよう」「人権について考えよう」です。
12月5日には、人権集会を行い「子どもの人権」についてユニセフの説明ビデオを参考に全校生で考えました。
40条からなる権利条約を見て「自分たちは守られている」と考えたり「この権利が守られない国や地方がある」と
改めて権利の大切さを感じたり、一人一人「誰もが幸せになる権利」=「人権」について真剣に向き合いました。
最後に菊田まりこさんの「ひとつぼし」を旭山先生が読み聞かせてくださり、一人一人のよさについて
思いを深めていました。
湯西川小中学校との交流学習
12月2日(月)湯西川小中学校の児童生徒のみなさんが本校に来て、
本校児童生徒との交流学習を行いました。
修学旅行や部活動を通して関係づくりはできていましたが、学校で一緒に学習するのは初めて!
いつもよりたくさんの人数で活動することの楽しさや
他の人と一緒に机を並べ学習する安心感を味わったようです。
レクリエーションをする昼休みにはすっかり打ち解けていました。
「帰らないでほしいな」「また来週!」など一緒にずっと過ごしたい思いをもちながら見送りをしました。
湯西川小中学校のみなさん また一緒に活動しましょうね!